ラグビー日本対イタリア 第2戦の見どころ

今日の午後、ラグビー日本対イタリアの第2戦が行われる。

おそらくイタリアは、アタックでは体格差を生かしてチャネルゼロ・チャネル1をゴリゴリ突き、またディフェンスでは、密集の一人目・二人目が反則ギリギリでしつこく絡み、日本の球出しをスローにさせようとするのではないか。

日本にとっては、第1戦目より個々のディフェンス力、もっと云えば一対一でファイトする力が問われると思う。

イタリアはここに活路を見出したいし、多くの外国勢も日本対策ではここを突いてくることが多いので、本当の意味で実力が上がっているかどうかを見極める大事な試合になる。

ここ一番、今日のゲームの踏ん張りどころという局面では、ダブルタックルでラッシュをかけることも戦術的にはあると思うけど、80分間これを続けられるほどフィットネスで上回ることは難しいだろうし、相手も分かっていたら手薄になる外側のスペースをキックや長いパスで突いてくるから、一対一で互角にファイトできるか、そしてティア1の国に勝てるかどうかもこの点にかかっていると思う。

秋のオールブラックス、アイルランド戦を占う上でも大きなみどころとなるのではないか。

アタックに関して言えば、第1戦目よりも厳しく差し込まれて前に出られないことが予想されるため、ムリなパスはもちろんのこと、五分五分のパスやオフロードパスは封印して我慢強くボールを保持し、福岡や松島らのバックスリーが対面とのアンマッチになる局面をいかに作り出せるかではなかろうか。

また特に、試合開始後の15分間は、試合の大勢を決めてしまうほどの激しさと集中力でラッシュをかけてくることが予想されるため、ここを無失点で切り抜けられるかも焦点になると思う。

第1戦ではペナルティも多かった(日本8、イタリア6)ので、自分たちで転換を苦しくしないためにも気をつけたいところ。

自陣22メーター内に入ってからのディフェンスも以前よりは良くなり粘れるようになったと感じたが、イタリアのミスによる自滅に助けられた面もあったし、失点するシーンではあっさりトライを取られ過ぎのところも改善できていないので、ペナルティを犯さないこと(ディシプリン、我慢)と、自陣22メーター内に入れさせないエリアマネジメントも焦点になると思う。

第1戦より格段に厳しい試合になると思うけど、ガンバレ。

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