「天気の子」を観て

ラストの3年後のシーンは必要かどうか賛否が分かれると思う。

ぼくはどちらかと云うと必要ない派。

でも新海監督は、「君の名は」でもそうであったように、主人公の二人が再会するところまできちんと描いておきたかったんだろうと思う。

加えて云うなら、「天気の子」では東京が水没してしまう未来より、いまこの一人の女性(陽菜)を帆高は選択し、その結果東京は3年間雨が降り続き以前とは全く違った世界になってしまったことを、一つの現実として描いておきたかったんだと思う。

ディズニー映画なら、陽菜を連れ戻し、雨の神かなにかを退治するか仲間にするかして東京の雨も降り止み、すべてが丸く収まってめでたしメデタシ・・・、じゃないだろうか。

監督:新海誠
音楽:RADWIMPS

追伸、近年ではストリートビューなどもあり立体映像等のサンプルを取りやすくなったとは云え、東京の街の再現性は凄いのひとこと。また雨粒の一つひとつまでしっかり描かれていて、映像を観ているだけでも楽しめる。「君の名は」で映画音楽はこりごりだったけど、新海監督から「是非」と頼まれたので引き受けた(らしい)RADWIMPSの音楽も、各処で情感を盛り上げていてとても良いです。

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