サンウルフズ対ストーマーズ(スーパーラグビー2016第12節:ナショナルスタジアム)について

17対17、ドロー。
この結果をどう見るか。

先ずはいい材料から。
前節ウェスタンフォース戦での課題だった
五分五分のパスのインターセプトと
ラインアウトのロスト、
スクラムの安定はかなり改善されたと思う。

自分たちのミスで崩れるシーンが少なくなったため
ゲームメークがかなり楽になり、
相乗効果でミスは更に減ったのではないだろうか。

次に悪い材料。
マイボールラインアウトでは遅く集まり
パッと入れてすぐに出すことで
どこに入れるか読ませないようにしたり、
ヤンボールではあえて競り合わず
モールにも入らないことが功を奏したが、
これはどちらも、いわゆる「飛び道具」なわけで、
どの相手に対しても毎試合有効と云うわけにはいかないと思う。

レッズはきっとこの対策も立ててくるので、
次はどうするか。

タッチへ蹴り出さずに
エリアマネジメントができるだけのアタック力が
果たしてあるだろうか。

南アのチームのアタックに多い
ボールを持ったらまっすぐ走ってくる選手には
ある程度ディフェンスで対応できるけれど、
オーストラリアのチームのように
人の間を走り抜けようとするアタックには
まだまだ対応できないことが相手チームに分析され、
ストーマーズもかなりここを突いてきていた。

調子が上がっていないものの
アタックについては一番オーストラリアらしいチームとも云えるレッズは
執拗にディフェンスラインの間を突いてくると思う。
走り込まれる前に、スペースを詰めるラッシュアップができるかどうかが
ポイントの一つになるのではないだろうか。

シーズン前のチーム練習があまりできなかったため
無理もない部分もあるんだけど、
後半30分までリードしたゲームを勝ち切るスキルは
サンウルフズだけでなく、
日本代表にも必要になってくると思う。
毎週ゲームのあるスーパーラグビーでは
なかなかそこまでは難しいかもしれないけれど。

次節13節は、
5月21日ブリスベン サンコープスタジアムにて
地元レッズとの対戦です。

レッズが目を覚ます前に
勝ってほしいな。

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